やよせんだいありー

2014年に日本から逃亡(現実逃避)。半年で帰るはずが、まさかの国際結婚。「Excuse me, Thank you, Sorry」の三つの単語しか知らなかった私がどう生活してきたかの奮闘日記

語学学校


英語を勉強する上でいろんなやり方があると思いますが
私のようにまじで中学、高校でもろくに勉強せず自信がないってひとはまず一般英語から勉強するのがいいと思います。


TOEICやIELTSはほど遠いと考えてもらっていいでしょう。
TOEICは私はやったことありませんが、IELTSはまず絶望的です。
ケンブリッジもある程度レベルがないと勉強できませんからね。


さて、私は一番最初、3か月の一般英語コースを申し込みました。
その時は日本円で支払ったのですがだいたい35万くらいだったと思います。
朝9-13時まで。午後は引き続きバイトをしてました。(前回お話したキッチンハントです)


まず、学校決めるのにシドニーにあるエージェントを友達から紹介してもらい、そこに行ってみました。とても優しい日本人2人の女性が居て学校を探していることを告げると条件を聞かれました。
学校側の条件ではなく私の条件です。これにはちょっとびっくりしました。こんなことまでしてくれるのかと。
要望はいろいろ聞いてくれます。
予算、英語レベル、環境、場所などなど。
私は安めで、できれば家から近い場所で、あとは日本人が少ないところと条件を出しました。
その時は、新しく開校した学校も何か所かあり、結果4つの学校に見学に行きました。
実際に行ってみてここがいいな、自分に合ってるなって場所を見つけてほしいというエージェント側からのお気遣いでした。
本当は5つの学校に見学に行く予定でしたが4つ目で私は「ここだ!」と思ってしまったので即決したのです。


もちろんクラスはビギナー。でも本当に日本人が一人もいなくて、韓国人のきれいな女の子が居たのですがなんとそのこは日本に10年住んでたということで日本語がぺらぺらでした。他にも数名少しの日本語を話す韓国人が居ましたが他のみんなも大変フレンドリーでよく一緒に居た友達は韓国人2人とイタリア人、ブラジル人、タイ人の5人でした。
入った当初、先生が説明するも全く理解できず、この韓国人の女の子に訳してもらって最初の1か月過ごしました。2週間くらいすると、耳も慣れてきてだいたいこんな感じかな?って不確かだけど状況等で判断できるようになります。
宿題も毎日だされ、半端ない量だったのですが欠かさず毎日やりました。その時の私の一日のスケジュールは


8時 起床
9~13時 学校
14~23時 バイト
23時~3時am 夜食 宿題 個人の英語の勉強
3時半am 就寝


って感じでした。親切にしてくれる友達に自分の意思を伝えたかったのと、ウェイトレスになる当時の目標をまっとうするため一番勉強した時期かもしれません。
ハウスメートには勉強なんかしたって無駄だって言われたこともあって学校の先生に泣きながら伝えたこともあります。でも勉強は絶対に無駄になりません。容量が悪いことはあっても、無駄はありません。それでもいいと私は思います。


最終的にビギナーからインターミディエイト(最後の2週間だけだけど)まで上がりました。


ここで一回の学生生活を終えます。


このあと、セカンドワーホリをするためにファームを探し始めました。
それはまた次回で。


やよせん

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