やよせんだいありー

2014年に日本から逃亡(現実逃避)。半年で帰るはずが、まさかの国際結婚。「Excuse me, Thank you, Sorry」の三つの単語しか知らなかった私がどう生活してきたかの奮闘日記

ワーホリに向けての準備


こんにちは。やよせんです。


さて、今日はワーホリに向けて私がした準備を書いていこうと思います。


母には一人暮らしも反対されていたので海外生活なんて絶対に認めてもらえないと思った私はすべて勝手に黙ってちゃくちゃくと準備を始めました。


まず、ビザ申請。


エージェントを使うかとても悩みました。なんせビザ申請はすべて英語だったからです。
しかし、日本でエージェントを使うと20万ほどかかってしまうという情報を耳にし、ネットで調べてみると現地(シドニー)でエージェントを使えば無料だと書いてありました。
それじゃあと言うことで日本のエージェントを使うことを諦め、自分でネットでワーホリのビザ申請をしました。調べてみると日本語訳をしてくれてる人が結構いるんですね~助かりました。それをフォローして申請したら3時間くらいでビザがおりました。金額は当時420ドルくらいだったかなと思います。


次は家を決めなきゃいけないと思い、チアーズと日豪プレスのルームシェア募集の欄を毎日見て、多分20件くらい問い合わせの連絡をしました。
しかし、現地にまだ住んでいないからという理由でみなさんだいたい「シドニーについたら連絡ください」って感じでした。
当時はYHAなどのバッパーがあることも知らなかったし、ホテルで過ごすお金もなかったのでひたすらこの二つのサイトを見ていました。


そしてある日、1件だけ私の話を聞いてくれた大学生の日本人の女の子が居て、なんとか日本に居る間にシドニーで住む家を見つけることができました。
運が良かったですね。そして仕事の合間にグーグルマップでそこの最寄駅から家までの道を何度もみて、実際行ってみてびっくり!道は全く一緒で(そりゃそうだ)地図なしでその家までたどり着くことができました。(携帯はこの時SIMロックを外して持っていきましたがまだSIM買ってなかったので迷ってもマップ見れないという計画のなさw)


さて、今度はいくら持ってったのかというお話。
日本円で25万(飛行機代は別)握りしめて行きました。笑
語学学校に行く予定もなく、半年の往復チケットを買っていたのでアルバイトしてお金稼げばいいやって思ってたんです。
ちなみにこの日本円はすべてシドニーのエージェントで換金しました。
このアルバイト探しがまた大変だったんですよね~


このお話は次回で致します。


やよせん


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