やよせんだいありー

2014年に日本から逃亡(現実逃避)。半年で帰るはずが、まさかの国際結婚。「Excuse me, Thank you, Sorry」の三つの単語しか知らなかった私がどう生活してきたかの奮闘日記

アルバイト探し


おはようございます。


前回に引き続き今度はアルバイトのことを書いていこうと思います。


さて、私は何を思ったのか、シドニーでは仕事なんか簡単に見つかると思っていました。
なぜかと言うと求人が日本語でチアーズと日豪プレスにたくさん載っていたからです。
キッチンハントでならなんとか働けるだろうと思って5~6か所くらい面接に行きました。しかし、実際行ってみるともうキッチンハントは違う人で決まっていて今はウェイトレスがほしいんだよねと言われたり、キッチンとウェイトレスどっちもやってほしいと言われたり。。。
日本食レストランは人の入れ替わりが本当に激しいので古い投稿はあんまり期待しないほうがいいです。。笑
そんなこんなで一週間ほど彷徨ってやっと1件雇用してくれるところが見つかりました!


が!!!


無知な私。。。そのレストランは「厳しい」「人がすぐ辞める」で有名なレストランだったのです。名前と場所は言えませんが、確かに厳しいと言えば厳しい。でもまかないはおいしいし、アルバイトの人はいい人ばかりで可愛がってもらいました。
社員の人は問題ありな人もいましたが、まぁそれはどの職場でもよくある話ですよね。
2週間持てばすごいと言われましたが私は5か月続けました。(どや顔)
他にまた仕事を見つける元気がなかったのと、アルバイトのお姉さん方とはプライベートで飲む中になったのでまぁいいかってな感じになりました。


でもやっぱり人間は欲が出ますよね。
ホールで英語を話しながらにこにこしてる女の子みるといいな~って思っちゃったんです。キッチンハントってやること結構重労働だし、ミスったら怒られるしでちょっとその辺は不公平だなって思ってました。


まぁそんなこんなであっという間に半年がすぎて帰国の時期がやってきたのですね~。
帰りの飛行機のチケットはあるのでとりあえず日本に帰ろうとしたとき、今の旦那と出会いました。彼は子供の時にオーストラリアに引っ越してきて20年弱こっち暮らしです。
遊んでたら普通に恋に落ちました。笑
なぜコミュニケーションが取れたかって?それは彼が完璧ではないけど日本語が上手だったから。(今はぺらぺら過ぎて困ってます)
そして離れるのが寂しくなり、なんならもう少しオーストラリアで生活してみようと思って語学学校の申し込みを済まして、日本に一時帰国と言う形で帰りました。


次は語学学校(一般英語)の決め方について書こうと思います。


やよせん

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